転職をしようとしている皆さま!
やっぱり資格は大切なのです!
なんで、資格は大切なのかを今回は語っていくよ!
でも、資格って難しそう…。
そう思うかもしれません。それでも、やはり資格は『ない』よりも『ある』方が良いのです。
能力がわかる
単純にその人の能力がわかります。
履歴書にも書きますよね。学歴や職歴。それと同じです。
- 今まで何を学んできたのか
- 今までどんな仕事をしてきたのか
- どれくらいその仕事を続けてきたのか
でもそういった情報は履歴書でわかっても、何ができるのかは質問しないとわからない点もありますよね。
何ができるのかわかる
資格の欄に書いてあるものは、少なくとも『何ができるのか』がわかるね。
車やバイクの免許が代表的なものだ。免許制の資格は、この資格を持っていないとできないことだからね。車の免許を持っていない人に『車に乗って営業してこい!』なんてできないからね。
誰でも持っているような資格でも、この時点で『できる・できない』がはっきり分かれてくるね。しっかり書いてアピールしよう!
何が得意かわかる
TOEICがわかりやすいかもしれないね。
- 400点~495点:資格としてアピールできない
- 500点~595点:履歴書に書いてもマイナスにならない
- 600点~695点:履歴書でアピールできる!
- 700点~795点:国際部門で仕事ができるかも!
- 800点~895点:海外赴任ができるかも!
- 900点~990点:極めて魅力的な人財…!!
点数によって、その人のレベルがわかるね。ただ単に『TOEIC持ってます!』だけじゃダメなことがわかるね。
翻訳を専門としているなら、翻訳実務検定(TQE)・JTA公認 翻訳専門職資格試験などがある。
他にも専門的なものといえば、工業技術や工業製品の性能、取り扱い方法などを英語で理解する『技術英語能力検定』。医療現場でもとめられる『日本医学英語検定』があったりするね。
英語の一般的な資格だとTOEICが有名だけど、英検もあるし、日照ビジネス英語検定、GCAS、TEP TESTなどがあるね。上には上がある。そして、それぞれ目的が違う。それを一目でわかってもらえるようにしたいよね。
どんな資格がオススメなのか
『資格」といえども、本当にたくさんあることがわかったね。じゃあ、これを踏まえて、『どんな資格がオススメなの?』って思うよね。それについてお伝えしましょう。
今までの経験を活かす
一番手っ取り早いのは、『今までの経験を活かす』ことだ。
アナタは今までどんな仕事をしてきた?
『私、事務の仕事しかしたことないし…』とか思っている人もいるかもしれない。でも、『事務のお仕事』も立派な仕事。アナタは気づいていないかもしれないけど、その『事務』の仕事でいろいろその会社が回っているんだよ。
自信を持とうね!
例えば、事務の仕事なら、『MOS(マイクロソフト オフィス スペシャリスト)』が有名だね。Word、Excel、PowerPointの操作スキルの資格だ。
たいていの会社はこの3つのソフトはよく使う。取っておいても問題ない資格の1つだと思っている!Excelをシュパパパパパーンと操れたらカッコよくない?
筆者の場合
ここで筆者である私の場合をお伝えしよう!
私は金融系のお仕事が多かったので、金融系の資格を持っています。
金融系ではないけど簿記3級は持っています。
AFP、証券外務員1級、認定テクニカルアナリスト。代表的なものはこの3つ。やはりこっち系の仕事はすぐ転職できる傾向にありますね!好き嫌いはおいといてw
新しく挑戦してみる
今就いている仕事以外の内容でも挑戦してみても、もちろんOK!新しいものを学ぶことはとても新鮮ですからね。新しいセカイも開けます。
先ほど紹介した語学はもちろん、『ITパスポート』はやたらと勧められた記憶がある。
『資格 一覧』とかで調べてみたら、ずらー!と出てくるので、一度自分のキャリアの見直しをしてみるのもいいね。
いつから始めればいいのか
では、実際、いつから始めたらいいのか?己をもう一度学生の頃を思い出して追い詰めてみよう。
なるべく早く始める
当たり前だけど、『なるべく始める』のが一番いい。まずは気になる資格の『受験日』を調べてみよう。当たり前だけど、1カ月後だったら勉強する時間も足りない可能性があるから、その次の受験日に向けて勉強を始めてみる。
こういった感じで、やはり、すぐ始めるのが一番だ。時は金なりだよ!
また、どうやって勉強するのか?これも気になるよね。
たくさん、資格の学校もあれば、ユーキャンなど通信教育もあったりするね。または独学って方法もある。
だから、自分に合うやり方で始めるといいんだよ。
自分で家で勉強するのは、気が散って集中できない…。そう思うなら学校へ通うスタイルでもいい。
お金がかかるから通信教育や独学で頑張れる!そういう人は参考書を買って勉強を始めるといいよ!とりあえず『早く始める』。これが基本だ!
まとめ
資格は、履歴書で一目でその人の保有スキルがわかるもの。そこを重点的にアピールしていきたいよね。でも資格の欄の書きすぎは要注意。その会社に合った資格だけを書いていくのも一つの手だよ。
履歴書アピールも考えて書いていこうね!
それでは、皆さま、ごっきげんよー★
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